2学期(5年)が始まって4日目ですね。
うちのNicoは、何とか4日間学校に行けました。
・初日は、朝みんなと同じ時間に登校し、下校。
・2日目も、こわい、こわいと言いながらも朝みんなと同じ時間に登校し、下校できました。
・3日目の今日は、教室に入るのが怖いから保健室登校をしたいと言い、登校前に学校に電話で保健室登校が出来るか確認し、みんなと同じ時間に登校させました。
がんばってます。
不登校の期間も長いし、体力もないので、給食を食べて帰るを目標に細く長く続けていけたらいいいと思って、2学期の間は13時下校にしようと考えています。
朝は保健室登校をしましたが、保健室をホームに興味のある授業には参加できたみたいです。
・4日目(9/6水曜日)は、ランドセルを背負ったまま玄関にうずくまり固まってしまいました。
もう、かなり限界まで頑張っているようです。
『休んでもいいよ』と言ってあげたいけど、Nicoは、自分で決めないと動けない、動かない、納得しない性格なので、見ないふりをしつつ見守っていたところ、10分ほどしたら立ち上がり「いってきます。」と小さい声ながらいい出かけました。
どうするのが、どうしてあげるのが、一番いいのか?悩みどころです。
話は変わりますが、
明るい不登校
我が家が目指していたものです。
適応指導教室の尊敬していた、お世話になっていた先生のお話の中で、出てきた言葉です。
不登校にも二種類あって、明るい不登校と元気のない不登校
登校している子にも二種類あって、明るい登校、元気のない登校
親として、子どもが登校していても元気のない、苦しい登校を続けていたらどう思いますか?難しいところですよね。
元気のない不登校→明るい不登校→元気のない登校→明るい登校
一度に急に不登校を克服することは難しく、→のように段階を踏んでいく必要があるんだと思います。
Nicoは、はじめ元気のない不登校からはじまり、段階をへて(2年)元気のない登校をし始めています。
たぶん、一番苦しい段階です。
この段階はどれほどの期間続くのか、耐えられるのか、見守ろうと思います。
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